地震発生頻度は激減したものの依然として終息に至っていない状況で、この期間での地震回数は小規模ながら53回を数えた。
なお、以下のグラフ・図は、気象庁HPの「週間地震概況」資料データに基づいて作成したものである。
下は、市町地域別(周辺海域含む)の地震回数を表したものである。
次の表は、地域別・月別に発生した地震回数を表したものである。
下表は、震度1以上を観測した月別・最大震度別の地震回数を表にしたものである。
下は、地図上でこの9箇月間の震央位置をプロットした図。
下図は、この3箇月間の震央分布を表している。
画像の任意の場所をクリックすると別タブでWeb画面が表示。震央にマウスカーソルを合わせると地震情報が表示する。
下は、ライン(緑線)に震央ポイント(陸域のみ)を投影(黄色丸)した図を表している。
次のグラフは、上図の震源の深さを視覚化したものです。
縦(Y)軸は震源深さ(km)、横(X)軸はラインを能登半島の南西端を始点として北東方向の距離(km)を示している。
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